誕生日と夏休みを兼ねて、連休は5日間で12ヶ所に旅行に行ってきました。

   

我ながらかなりあちこちに出かけて回ったので、記録をこちらにも残しておきます。

19日 広島→新宿→上野→新橋→新宿

  • 前日から夜行バスで移動。東京駅のつもりが新宿駅だと当日気づく。
  • 到着と同時に上野の東京都博物館へダッシュ。開館にぎりぎり間に合わないと思ったけどどうにかなった。
  • モネ展鑑賞。列の長さがコミケの大手レベルで容赦なかった。が、そもそものスペースがゆったりしていたのか、後半になるほど鑑賞は楽に。むしろ雑貨の多いショップコーナーが一番の最大手だったりして。
  • モネ展記念講演会、の整理券のために12時から1時間並ぶ。東京人行列好きすぎだろ怖い。
  • モネ展のおみやげで一番美味しかったのはクッキーでした。あくまで私はね。一階のショップに売ってます。
  • 記念講演は「印象・日の出」にまつわる様々な話で興味深かったです。その後「今日だけ半券で再入場できます」って言われたらそりゃ見に行くよね!(この後東京国立博物館が控えているので好みの3作だけ周りました)
  • 近くて遠いトーハクこと東京国立博物館へ移動。刀剣に向かう途中の仏像の間で、一気に静謐さと空恐ろしさを感じたのが印象的でした。あとやっぱり西洋のもの見た後だと、日本の彫刻は頭おかしいんじゃないかってくらい繊細。
  • 刀剣コーナーでは厚藤四郎をばしばし撮りまくる私。他の刀剣は一部を除いて相性が悪かったのか、見て回るうちに吐き気起こしちゃって、隣の陶磁器コーナーでへばってました。
  • トーハクでは他のコーナーや2階も軽く回って外に出ました。愛染明王が超かっこよかったのに写真撮り忘れててショック。首飾り素敵でした。
  • 新橋でボカロ仲間と待ち合わせ、居酒屋「粟田口」へ。誕生日だからといっぱいプレゼントもらいましたありがとう! お酒も食事も美味しかったです。
  • 新宿で一泊。部屋にネットが引かれてないことにこの時点で気づいて心内でorzする。
  • さらにPCの液晶に謎の気泡が入っており、お手上げしたくなる。
  • どうにか大浴場で風呂って荷物整理して就寝。

20日 新宿→中村橋→池袋→横浜→新宿

  • 朝食ビュッフェで牛丼大盛りをするか悩み、さすがに自重する。
  • 練馬区立美術館のシスレー展がこの日からと聞き移動。セーヌ川の近代化が印象派に水と光の表現をもたらしたのだ、という展示の方を熱心に見てたとかどうとか← 
  • いや、シスレーの”純粋なまでに印象派な”風景画もよかったですよ。
  • 池袋に移動して、いけふくろうの前でアカペラPと合流。某所にてボカロカバーにおけるミックスの基礎を教えていただきました。
  • なおカペPの陰謀により、この話は後で私がまとめることに(;´∀`)< が、がんばるよ……
  • そして本日メインイベント1、VOCALOID KAITOの「中の人」風雅なおと先生の個人ボイスレッスンへ!
  • わあい、写しだけど風雅さんにサインいただいたよ!(領収書です)
  • 個人レッスンは歌うことのさらに手前、歌声を出すための体作りのことを教えていただきました。直接体を作るというよりは、前提となる意識や視点を教わった感じかと。
  • 体の使い方によって変わる音が、ひとつひとつ違いがわかりやすくて、歌もひとつの身体表現であることを実感しました。と同時に、やりたい歌い方から始められるボカロはその点楽だよなあ、とも思ってしまったり。
  • 終了後、風雅先生と、ちゃっかり見学&撮影してたアカペラPに駅の乗り場まで送っていただいて、みなとみらいまで移動します。
  • 駅で崎陽軒の月餅を確保し、向かうはパシフィコ横浜――本日メインイベント2、TIGER&BUNNYのオーケストラ・コンサートです! 私、本会場で参加するの初めてなの!
  • 新情報満載で作りの凝った新作アニメ、常に会場全体でうねり続ける照明、とぼけたおじさん指揮者池さん、突然ライブ会場と化す客席&出番のない楽器組(笑)、スタンディング・オベーションのままアンコール3曲、などなど実にタイバニイベントでした。
  • 弦楽器の音が大好きなので、生の厚みが幸せでした。
  • あと、スタッフさんと隣の席の方のご厚意で、客席に散ったテープのひとひらを持ち帰ることができました。ピンクのやつ。あの場にいたのだなあ、と見るたび思います。
  • 一方で、本当に今自分が生の舞台を見ていて、カメラ越しではないのだということに、実感がなかなか追いつかないところもあって。ステージを後ろのスクリーンで映しだしたりしますからなおさら。そのずれがすごく不思議でした。
  • 余韻冷めやらぬ中、夜行バスのためにそそくさと新宿へ。ここから名古屋に向かいます。

21日 新宿→ささしまライブ→名古屋→神宮前→金山→東別院→名古屋→広島

  • ささしまライブ、というよくわからないバス停に到着。PCやポメラなどの入った約6kgの荷物を抱え、名古屋駅を縦断してホテル炭の湯に向かいます。
  • 炭の湯は旅行者に有名なのか、学生らしき人を多く見かけました。受付のおじいさんはそっけないというか、ぽんぽん言う人なので人によってはきつく感じるかも。お風呂は気持ちよかったです。
  • 身を清め、整理した荷物を駅のロッカーに預けて、いざ熱田神宮へ!
  • 向かう途中でスマホを落とし、画面を割りましたorz カメラは動くのですが、他への反応が著しく鈍く、この後苦労することになります。
  • 熱田神宮は木々に覆われた境内がきもちよかったです。わりと混み合っていたので、参拝はしましたがおみくじは断念しました。
  • この神宮内にある「宮きしめん」が大変美味しいときいたので、参拝後に(重要)食べに行きました。初きしめん、確かに美味しかったです。
  • この後の予定があったので、宝物殿では入口の太郎太刀のみ撮影して終了。さりげなく鞘のところにハートマーク(違)ある太郎さんほほえましいね……
  • にわとりの声に送られつつ、神宮前から金山に移動して、名古屋ボストン美術館のヴェネチア展を鑑賞。
  • 本当に向こうの方の絵画はどうしてこう「白のひと筋で剣の妖しい艶光を出す」とか「ひと筆のしわで天鵞絨の衣装の質感を出す」とかが素晴らしいのか! 近くで見ると適当に塗ったようにしか見えないところとか本当、技の冴えというものを見せられ続けた感がありました。
  • あと、名画を写した精密な銅版画もたくさんあったのですが、どれを見ても「このカケアミ表現ぱねぇわー」って思ってしまうオタクで本当すみません。なおカケアミとは、線を細かく交わらせていくことで影や濃淡の表現をするマンガ技法です。
  • 弟子であるモネと師であるブーダンが、それぞれでヴェネチアを描いた作品が並べておいてあったのは、実に学芸員さんいい仕事しましたねと思いました。
  • エントランスの仮装用衣装も着てみたかったのですが、時間ギリギリだったので断念。東別院に移動します。
  • 東別院にある会議室で、HSPお茶会に参加。繊細な敏感さを持つ方々とお話をしてきました。この話は前提となる知識説明が必要なので細かいことは飛ばしますが、人間の不思議な事ってただ自分に”理解できない”だけで、実はありふれているのかもしれない、と感じました。
  • お茶会の後は飲み会へ、そして集会後に名古屋駅に戻りのんびりバスを待っていたら……バス搭乗時に初めて予約した日を間違えていたことが判明(゚д゚)! 席があまっていたので無事帰れましたが、危なかったです。どうもこの日を20日と思い込んでたらしいのですよね。

22日 名古屋→広島→廿日市

  • 到着アナウンスに気づかず、運転手さんに起こされる。
  • 一旦帰宅して洗濯物などを出し、そのまま昼まで寝落ちする。
  • 親にスマホが割れたことを連絡しようとするも、電話帳にもSMSにもつながらない。さらに電話に出ることもできない、というのでショップに行く。
  • どうせ修理は有料だろう、ということで交換になりました。さようならねこあつめ。さようならTimeTree(アカウント登録を先延ばししていたため引き継ぎできない)。さようなら、うちのぺりにさん。
  • 代用機で無事親に連絡を取り、実家へ移動。誕生日だということで、あれこれ買ってもらいました。
  • ゆめタウンの刺身美味い! ドイツで賞とったフルーツケーキ美味い! 賀茂鶴とトカイワイン美味い!!!
  • そのまま、まったり就寝。

23日 廿日市→山口→廿日市→広島

  • 実家から母方のお墓へ。軽く掃除してお参りしました。
  • 母方の祖母の家へ。鯛をいただいたそうで、イケメンなお頭の煮つけができていたところでした。
  • 祖母のしまつした、鯛の刺身、湯引きした皮、お頭の煮つけ、あらのお吸い物、で鯛づくしの昼食をいただく。甘くて美味しい鯛でした。
  • さらに敬老の日ということで、ドイツで賞をとったバウムクーヘンをデザートに食す。ホールのバウムクーヘンは斜めにカットして食べるものなんだそうで。へぇへぇへぇ(古)。
  • お祝い金をいただいたりおみやげをいただいたりして、午後には実家に帰宅。荷物をまとめて帰ります。
  • 途中で交換するスマホが届いたということで、割れた方からデータをすべてPCに吸い取り、お別れとお迎えをしてきました。
  • せめてフィルム買ってからにすればよかった、というか割れた方のスマホのフィルムは無事だったんだからそっちでしばらくもたせるんだった、と思ったのは後のことでした。
  • 光過敏であるところに、新しいスマホの全力の光を受けて、疲労も相まって帰宅後にグロッキーになり倒れこむ。
  • 日付の変わる前にどうにか起きだし、誕生日のお祝いにお礼を返す。いくらか片付けをしてばたりと就寝。

結論

  • 計画段階から、自覚していないところでストレスによる不注意の徴候が見られる。よくよく休むべし。
  • 食事がほぼ美味ばかりだったのは実に僥倖であった。
  • 旅行計画のレシピを作ろう。情報が錯綜して混乱しすぎる。
  • 無茶しやがって……とも自分で思うし実際取りこぼしも複数出たわけだが、それでもこれほど動けるだけの回復ができたことが喜ばしい。去年の11月末から今年の7月くらいまで、めまいで倒れることを繰り返していただけになおさらである。
  • 個別の記事、書けたら、いいなあ(;´∀`)

おしまい。